「幸せとは何か」と考えたことが一度や二度はありませんか？
今回の記事は
・幸せはセロトニン・ ドーパミン・オキシトシンの三要素のバランス次第
・セロトニン、 ドーパミン、 オキシトシンを自分でいいバランスにしよう
・幸せとは人によってそれぞれ違う
この記事を読むと、あなた自身が足りていない要素が分かります。
是非、最後まで読んでみてくださいね。
幸せはセロトニン・ ドーパミン・オキシトシンの三要素のバランス次第
幸せとは何か？の答えは「人によって違う」です。
最も良い幸せのバランスは人によって違います。
私たちが幸せを感じている時にどんな脳内物質が出るのか？
といわれたときには
セロトニンとオキシトシンとドーパミンが出ています。
【セロトニン】爽やかな気持ち、健康の幸福
【オキシトシン】友達と おしゃべりしたり家族とのつながり、 愛の脳内物質
【ドーパミン】 達成感、 お金を得た時に出る脳内物質
これらがでているときに幸せって感じています。
幸せの価値観は人によってそれぞれ違います。
この脳内物質は組み合わせによって色々な感情が起こります。
- オキシトシン的な幸せを求める人
- ドーパミン的な幸せを求める人
- セロトニン的な幸せを求める人
- 人によってはオキシトシン的な幸せを重視する人
- 人によってはドーパミン的な幸せを求める人
- 人によってはセロトニン的な幸せを求める人
がいます。
あなたはどんなことをしている時に幸せを感じますか？
私は旅行で知り合ったお友達と仲良くさせてもらってるんですけど、その時に次の旅先を話したりしている時がとても幸せを感じます。
主人と一緒の布団で眠ったり、週末に外食をしている時はすごく幸せです。
オキシトシンの脳内物質が出ている時に幸せを感じてるってことですね。
散歩したら太陽の温もりが心地よかったりすると幸せを感じます。
これはドーパミンの脳内物質が出ている時なので、組み合わせのバランスが取れている時が一番いいようです。
セロトニン、 ドーパミン、 オキシトシンを自分でいいバランスにしよう
セロトニンとオキシトシンとドーパミンのどんなバランスのときが幸せかを自分向き合いながら考えることが大切です。
のんびりするのが大好きな人に「仕事を頑張れ」 は間違ったアドバイスだと思います。
自分にとっての幸せを理解したり感じ取ったり考えることが重要です。
自分の価値観というよりは、他人がしていることを基準にしていることが多いです。
「友達が結婚したから私も結婚がしたい」
「隣の人が車を買ったから車が欲しい」
とか、他人の価値観で幸せを考えていたりしませんか？
他人の顔色を見て生きている。
これは自分と他人の幸せの価値観は違うので 他人と同じようにしても、自分が幸せになれるかはわかりません。
達成感、高揚を伴う成功、お金に価値を感じる人もいます。
あなたにとって何が幸せなのか 自分と向き合いながら考えることが大切です。
幸せとは人によってそれぞれ違う
全ての人に当てはまる幸せの定義や状態はないということでした。
あなたにとって 自分にとっての幸せをよく考えましょう。
試行錯誤しながら求めていく
極めていく、 考えていく、 動いていく
この中で模索しないと幸せは見つからないと言われています。
絶対的な答えがないっていうことですね。
私はどうして私は幸せになれないんだろう？若い時からの口癖でした。
年齢とか経験とかそういったものを重ねた後での幸せっていうのは、価値観も違ってくるものです。
例えば若い頃は達成や 成功を求めていた人が、 年齢を重ねると健康で幸せになる人も多いですね。
私は年齢を重ねてきてからは昔よりも、小さな幸せを感じるようになりました。
今は仕事している時に比べたら洗濯物は晴れていたら外に干せるし、 その時の太陽の温もりがほっこりと幸せを感じます。
まとめ
幸せの三つの要素とは セロトニン オキシトシン ドーパミン
最も良い幸せのバランスは人によって違う。
あなたにとって何が幸せなのか 自分と向き合いながら考えることが大切
全ての人に当てはまる幸せの定義や状態はないので、
極めていく、 考えていく、 動いていく
あなたにとっての最高の幸せのバランスを考えてみてくださいね＾＾
最後まで読んでいただきありがとうございました。