繊細な心を大切にする方法 – 予定が狂っても自己肯定感を保つ秘訣

人生は予測不可能。繊細な心を持つ人々、HSPの方々は、思わぬ変化やミスによって自己評価が揺らぐことがあります。そんな時、自己を大切にする方法を知ることが、幸せな人生への第一歩です。この記事では、予定が狂った時でも、自己評価を守る方法を調べてみましょう。

優しく自分を受け入れる

自分は何でダメなんだ(自分を責める)=自分の顔を殴っているのと同じ

自己評価を下げる自己責任は避け、無駄なストレスを回避するためにも自分を優しく受け入れることが重要です。自己評価を守るため、過度な自己批判は避けるべきです。

ポジティブな言葉を使う

自己評価が低い状況であっても、否定的な言葉をポジティブな言葉に変えてみましょう。たとえば、失敗したときに「リラックスできた日」と位置づけ、肯定的な側面を見出すことで、自己評価を保つことができます。

自分を責めてしまっているときには言葉を変えてみましょう。

「まぁ、しょうがない」「まぁ、いっか」

「ダラダラと過ごしてしまった」を言い換えると、

「今日はすごくリラックスできた」という。

といった感じです。

私は平日にブログ更新をすると決めているのですが、気分がのらなくてさぼってしまうことがあります。

私の心中は「平日に2時間程で書ける記事を何故継続できないのか」

と思ってしまいます。

休んでしまった日は「今日はリラックスできた」「今日一日、最高の気分転換になった」と

言えばいいのです。

そう言えば、自己イメージが下がらないので次の日はやる気を出して頑張るぞって気持ちになって仕事ができます。

今日の私、そのものなのです^^

「仕事もできないし、目標も進まない」「TODOもできなくてダメな人間」だと、自分を責め続けると、自己イメージが下がって、次の日もダメな自分から仕事が始まります。

それだと仕事がはかどるわけがないのです。

自分を責めて傷つけることで体力や精神エネルギーを消耗して自分のストレスを増やして仕事のパフォーマンスを下げているというのがあなたや多くの方の行動パターンなのです。

なので自分を責めるのはやめましょう。

責めたくなったときはネガティブをポジティブに変換して呟いてみましょう。

「今日一日休めてよかったね」と言ってあげればいいでしょう。

心の中でネガティブな感情が湧き上がるのは止められないけど、ポジティブなことを言えばネガティブな感情が押し流されるのです。

これは不思議なことに、私の経験ですが、半信半疑で続けていくと、ネガティブな考え方だな・・ポジティブに言い換えるならどう?と常に意識するようになって、ポジティブな考えを心におくことが増えていきます。

すべての時間がすべてポジティブな時間ではないけれど、すごく生きることが楽になったのでおすすめです。

休息を大切にする

予定通りに進まないことは誰にでもあるものであり、完璧であることを求めることはうつ病につながりかねません。

できない日もあることを受け入れ、緩急をつけて休息を取ることも重要です。

緩急(かんきゅう)とは(ゆるやかなことと、きびしいこと、速くしたり遅くしたりする)

仕事や決めていたことが、予定通りに進まないことは誰にでもあります。

10日のうちに一回だとか一週間に一回だとかやる気がないということは誰にでもあり得ます。

それをいちいち落ち込んでいたら余計に仕事がはかどらなくなります。

「できない日もあるよね」と言ってみましょう。

できない日もあると認めればいいのです。

毎日毎日バリバリと仕事している人なんているのでしょうか。

翌日に挽回すれば良いのです。

それなのに毎日100%のすごい状態を目指す人っていうのはうつ病になりやすいです。

毎日頑張らなきゃ毎日頑張らなきゃ毎日頑張らなきゃと言ってる人はうつ病になりやすいです。 

なので休む日を決めて休むことも重要です。

一生懸命集中して今日は頑張るぞという日も必要です。

緩急つけてやっていかないと 体がもちませんよね。

だからできなかった日はリラックス出来たと思って喜べばいいのです。

成功よりも成長を重視する

予定どおりに進まなかったときには、自己評価を下げずにネガティブな言葉をポジティブなものに変えることが大切です。自己を認めることで自己評価を保ち、成功よりも成長を重要視しましょう。

リラックスできた〜と自分を認めてあげることが大事。

確かにそうですよね、 私もうつ病で苦しんでいる時には毎日毎日苦しくて何が苦しかったかって言うと何もできていないことに対して自分を責めていたんですね。

 Twitter とか見ているとご自身でちょっとしたことが出来たって発言している方を見かけるんですけど、 自分を一生懸命認めてあげる努力してるんだなぁと感じます。

本当ね人生なんてね楽に生きた方がいいに決まってるので

楽に生きていきましょうね^^

樺沢紫苑先生の影響

この記事は、精神科医の樺沢紫苑先生の「言語化の魔力」を参考にしています。アウトプットの重要性に焦点を当て、自己評価を尊重し、ポジティブな視点を保つ方法を探求しています。

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