自己成長のきっかけは感動体験をすること

精神疾患で苦しいとき、治したい、元の生活に戻りたいと常に頭にありませんか?

今回は、感動体験が自己成長できることについて、私の闘病生活の実話を交えながらご紹介します。

是非、最後まで読んでみてください。

感動体験が自己成長へ。感動することで脳が作り変えられる。

感動することで将来こんな人になりたい、こんな生き方をしたいと人生を決めるような体験は感動が伴っている。是非、感動する体験をしてみましょう。
私が精神科入院(閉鎖病棟&解放病棟)4年間では感動なんてありませんでした。

薬漬けでバタバタ倒れる副作用だったり。一番初めに感動したのが初海外のオーストラリア旅行でした。
その前に離婚し娘とも生き別れましたが何とか社会復帰をしてから数年たってからです。それからは世界中を見たいに変わり、今は生きがいとなっています。

そんなの金ねーよって聞こえてきそうですが、
別にお金のかからないことで小さな感動も私は積み重ねています。最近ならドライブしながら山桜とお寺の見事な枝垂桜。YouTube(ナスDnoヒマラヤ部族決死の密着取材)でこんな世界もあるんだ~とシミジミ。人それぞれ感動することって違うから見つけてほしいです。

私はやったことない体験をすることを意識しています。
暗いトンネルにいる状況の中では、孤独で布団で天井を見上げてるだけでした。今、そこに戻ってしまうとしたら、人と話したかった。統合失調症の訪問介護していて羨ましかったです。一緒に散歩に行けたり。移動支援使っておでかけします。

体調と心が落ちついたら外出してみます。
サービスを受けられない人もいますよね。
今はSNSがあって羨ましい。うまく使えば居場所になる。合わない人は即ブロック。それでいいのです。
私とつながってる人達は優しくて居心地いいです~☘️

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