一喜一憂しない 動じない心の持ち方

うつ病を他メンタル疾患を治療中やHSPが気になっているときに、

小さな体調の変化がある時に動じない心の持ち方はないのかなと

思ったことはないですか?

今回の記事はその時にどういう風に気持ちを持っていくと楽になるのかをお伝えします。

辛い時に救われる言葉「そういう日もあるさ」調子が良い日も悪い日もあって当然

メンタル疾患の人は最初は 調子の悪い日が多いです。

最初は七日間のうち1日だけが調子のいい日になるかもしれませんね。

それが調子のいい日が週2日になって1日おきになる。

一週間に5日から6日調子のいい日ができる。

というふうに調子がいい日もあれば悪い日もあるのが当然です。

私も経験がありますが病気が最悪の時は毎日調子が悪くて死にそうになる。 

それが連日続いて死にたい死にたいという思いがありました。

ある程度病院に通ったりカウンセリングを受けたりきちんと治療をしたり睡眠や朝散歩や運動などで生活習慣を改善すると そこから少しずつ良くなります。

だけどその中でも調子がいい日と悪い日があります。

普通の人ですら調子の悪い日があります。

私にも波があります。

誰にでもあるということです。

朝起きたくないな仕事に行きたくないなぁっていうのがあるのは当然なんですね。

当然なんだから一喜一憂しないでおきましょう。 

動じない心の持ち方というのはそういう日もあるというのは調子がいい日もあるということ

それを認めるということが重要です。

それが受容となります。

5日連続で調子が良くて6日目に調子が悪いと落ち込む人というのは、まだ病気に対する

往生際の悪さがあるということです。 

病気に抗うので1日でも調子が悪いと落ち込んでしまいます。

「こういう日もあるさ」とあきらめると楽になります。

これは病気をしている人だけではなくて会社員も主婦も同じです。

なんとなく調子の悪い日もあればはつらつとした日もあるのが人間です。 

これを分かっていない人が多いようです。

まだ大丈夫と頑張っていませんか?

しんどいのに無理するとストレスが溜まって体調が良くなるって事は経験しているのではないでしょうか。

結果に一喜一憂しない。観察は行う(悪い日が連続するなど)

ただ気をつけないといけないことがあります。

一週間に1回調子が悪かった人が4日間、調子の悪い日が増えてきた。

というときには注意が必要です。

ストレスがあって疲れている兆候です。

日々の中で観察して調子の悪い日の増減を見極めることが大切です。 

結果、一喜一憂しないことが大切です。

私も別に何が原因っていうのがなくても調子がいい人悪い人というのはかなり波があるように感じています。

なかなか寝付けなかったなっていう時を 振り返ると不安が大きかったりストレスがかかっていたなっていう状況のことが多いです。

最近は運動しなきゃと思って長距離のウォーキングをしました。

簡単な山登りも入っていて次の日には筋肉痛・・

50代ということもあるかもしれないですが2日後ぐらいまで体がだるかったです。

専業主婦だけどもう簡単な家事をするだけで、無理せずに休みました。

その時の体調に抵抗しないっていうのが大事なんですね。

誰にでもそういうことはあって当然なので、「そういう日もあるか」と思うだけで

気持ちもすごく楽になるのではないでしょうか。

あなたも自分で観察を続けてみてくださいね。

まとめ

辛いときには言ってみよう!「そういう日もあるさ」

調子が良い日も悪い日もあって当然

結果に一喜一憂しない。観察は行う(悪い日が連続するなど)

いかがでしたでしょうか?

最後まで読んでいただいてありがとうございました。