いい人をやめたいと思ったらニュートラル(中立)に対応しよう

いい人をやめたいと思っていませんか。 断る以外に方法はあるの?と考えていませんか?

メンタル疾患やHSPのあなたは、いつも良い人になっていませんか?

今回の記事は 良い人をやめるための方法をお伝えします。

・良い人なんかやめちまえ

・ニュートラルに対応する (中立に)

・断り方を学ぶ

最後まで是非読んでみてくださいね。

いい人をやめたいと思ったらニュートラルに対応しよう

いい人を演じてしまうというのは 波風を立てないように丸く収める 仕事を振られると断らないで引き受ける。

 いい人を演じていると精神的にも仕事的にもしんどくなる。

こういった感じでしょうか。

結論:いい人をやめなくてもいい

ニュートラルに対応するといいです。

「いい人」に対して「悪い人」があります。

なのでいい人でも悪い人でもなく中間をいく。

そうするとストレスがなくなります。

いい人を我慢して演じているからストレスになります。

かといって嫌な態度を露骨に出すのも難しいですよね。

そこは大人の対応をしながらニュートラルに、中立に行っていく。

そこで問題なのが断り方が下手な人が多いことです。

角の立たない断り方があるはずなんですね。

ネットで調べたり断り方の本で勉強するとたくさん断り方が出てきますので参考にするといいです。

角の立たない断り方

「無理です!できません」だと角が立ちます。

「理由」+「ちょっと難しいんです」

というと、「無理です」というより角が立たないでしょう。

言い方や伝え方をまるっと、ふわっということが大切です。

ほとんどの人は断り方が下手なのでしょう。

ネットで探すと沢山の実例が見つかりますので角の立たない断り方を研究してそれを使ってみましょう。

いい人、やめますか?無理していい人を続けますか?

どちらでもない選択があるんですよ~

メールや電話でも使える誘いや頼み事を上手に断る5つのポイント

断り方を調べてみると沢山でてきました。

一部ですが、ご紹介しますね。

ビジネス関係での上手な断り方

業務過多なところに新しい仕事を頼まれた場合

使えるフレーズ:今手一杯なたま○○までの作業となりますが良いでしょうか?

忙しいことも伝えた上で代替案を合わせて伝えましょう。

現状も把握できて、配慮も感じられるので不快になりません。

残業を頼まれた場合

使えるフレーズ:申し訳ございません、今日はどうしても○○でして。

謝罪の言葉を前面に押し出して、急用や大切な予定があることをアピールしましょう。

もし相手に負担をかけてしまうようなことがあったら感謝の言葉を忘れないようにしましょう。

そういえば、私も残業を断ったことがないです。身体が痛いのに辛抱して働いたのでかなりのストレスでした。

会社の飲み会に誘われた場合

使えるフレーズ:お誘い頂きありがとうございます。 しかしあいにく○○でして。 

まず誘ってもらえたことに感謝をして是非行きたいのですがとまでは言ってしまうと次回の予定を聞かれるかもしれないので嫌な場合は感謝の言葉だけ伝えておくのがベター。

友人関係での上手な断り方:遊び夜飲み会に誘われた場合

使えるフレーズ:落ち着いたら私から連絡するね。

断る理由は何でもいいですが、自分から連絡する意思があることを伝えておきましょう。

相手の提案を好意的に受け止める姿勢を見せることが大切です。

お金を貸して欲しいと言われた場合

使えるフレーズ: 誰にも貸さないようにしているんだ

このように検索すると、場面ごとにたくさん出てくるので研究してみましょう。

断ることは悪いことではありません。

相手の都合や要求ばかりに合わせているとストレスになってしまいます。

まとめ

良い人ではなく、中立に角が立たないようにする。

あまりいい人を演じることも感情を表に出すこともなくクールに淡々とやるのがストレスのない働き方になる。

断り方をインターネットや本で研究しよう。

私とあなたの合言葉ですよ~楽に生きていきましょうね♪

それぐらいでちょうどいいのです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。