頑張ってるねの心理は?

頑張ってるねと褒められても、自分は頑張っていないと思ってしまう私です。

そう思うようになった出来事が幼少期にあったのだろうか。

気になったので調べてみました。

頑張ってるねの心理は?

私は今、子供なしの専業主婦です。世間でいうニートとよばれる専業主婦です。

私は日頃から、何もせずに家事だけをやってダラダラと過ごしている時間も多いので、私ってダメだなぁ・・というのがいつもあります。

でも主人は私の「頑張り屋さんなとこが好き」と言ってくれます。

主人は家にいて過ごしていることを頑張っているとも、言ってくれることもあります。

それは私が今まで、働いてきて退職して数か月たつと鬱気味になることがあったからだと思います。

30年近く製造業勤務、訪問介護、アルバイト、今は在宅ワークをしています。

働いていないとダメみたいな・・小さい頃からの環境と教育の影響もあるようです。

機能不全家庭で育ったので家族のために、沢山、普通に育った子がやらないことも沢山してきました。

主人はなぜこんなにも優しいのだろう。。といつも感謝しています。

頑張ってる人が好きという男性の真意の一番は、一緒にいると自分も一緒に向上できると思えることが大きいそうです。

私はこんな主人と出会えて本当によかったです。

頑張ってるねと言う男性心理

男性は、いつでも好きな女性のことを気にかけています。

 あなたに「頑張ってるね」と伝えたのは、好意があるから励ましたい、力になりたいという気持ちがあるからです。 

支えになりたいと思っているからの言葉ですね。

素直に受け止めよう

素直にありがとう!って返せばいいのに、私は「どこが?頑張ってないやん・・」と、言い返してしまう。

自分を責めすぎです。

自分で仕事をしていない専業主婦はダメと決めつけてしまっているのは、私自身なのですよね。

自分から言う場合を思い浮かべると、人間として頑張っている、働いているときも、病気と戦っている人も全部、好感持てる人に言います。

頑張っている人に「頑張ってるね」と言うことがあります。

それは頑張っている事実に対して言っている。

ねぎらい、尊敬、応援の気持ちからの言葉をもらっているのですね。

自分を褒める効果 私はよく頑張っている

そのままの自分を認めてあげることを前提でお話しますね。

生きてきた中で、その時々に私の役割があったように思います。

産後うつ病になり、離婚後も、子供とは生き別れになってしまい育ててあげられなかった罪悪感に苦しみながらも、その間、私は親や弟や妹の力にもなってきました。

今も弟や妹、母のことも助けています。

今の主人には本当に支えられて、沢山助けてもらって生きています。

自己否定しても何もいいことないから、自分を認めてあげなきゃね。

中々、それが出来ないほど根深いところに原因はあるように感じます。

でも、心理学を学んでいて、いいところまできてると思います。

落ち込んでも立ち直りが前より早くなったしね。

世界中を旅したいという目標もあります。

頑張ってるね・・

今日も精一杯頑張ってる。

みんなもそうだよ。

最後まで読んでくれてありがとうございました。