日本語だけで国際交流はじめました。Sail無料アプリで毎日が楽しい!

家事が終わったらYouTubeやテレビを見て、一日が過ぎたり、自分に自信がなかったりと、私には取り柄が何もない、何のやりがいも感じないと、毎日を過ごしていませんか?とてもいいコミュニケーションアプリを見つけましたのでご紹介します。

国際交流が日本語だけで楽しめるSailとの出会い

私はいつものように Twitter やInstagramやLINE などをチェックしているときに流れてくる広告で知りました。

世界を旅行するのが大好きな私です。

ですが旅先で友達ができたことがありません。それは言葉ができないからです。

団体ツアーであったり個人パッケージを組んでもらって行きますが、 その場では交わすことがあってもその時だけという関係で終わってしまいます。

なのでバックパッカーさんとか世界一周とかしている方の動画を見ると、とても羨ましかったです。

言葉を覚えたくて特に英語ですが本を買ってきて覚えようとしましたがなかなか身につくことはありませんでした。

Sailは日本語を話す世界の人々と気軽に安全に交流を楽しめる会話コミュニティサービスです。

と言っても無料アプリなので無料です。(一部有料がありますが無料で十分に使えます)

自宅にいながらパソコンやスマホ、タブレットから世界の人たちと新しい出会いが始まります。

日本語を使って一対一で会話ができます。

日本のことを伝えながら、 相手の生活や文化を学べます。

Sailで国際交流をはじめたらはまった

とても興味があったので早速始めました。 朝起きて布団の中で Twitter をチェックしていたんです。そこで広告をみかけて興味深々!

その布団の中でアプリをインストールして、プロフィールを入れました。

他のアプリを使ったことがある方でしたら、簡単に始められるアプリです。 

利用者数が31514人で参加国はなんと168カ国です。

私はワクワクしました。

今では毎日、時間を決めて話しています。

予約をして相手が決まると会話をする仕組みです。予約申し込みをすると、早いときは5分、遅くても15分くらいで決まります。

それだけ日本語を話したいという方が世界には沢山いるということですね。

自分の都合のいい時間でいいのでとてもストレスがなくていいなと思いました。

私は最近、午後に2名を予約して話しています。

一人1回25分間の会話です。

異国の人の25分間は、海外に行ったことがない高齢の方にはかなりの刺激になる思います。

私は13時~16時が多いので、ミャンマーやインドネシアの方とよく繋がるのですが、 これから日本に働きに来るという若い青年達(19歳〜29歳)が一生懸命日本語を覚えようとしているので私と会話することで日本語が少しでも話せるようになるならすごく嬉しいです。

私も少しは役立ってるんだなーって穏やかな気持ちにさせてくれています。

HSPや軽度のうつ病の人におすすめ

私はHSPというのはあまり最近自分では言わないようにしているのですがどう見てもその部類だと思います。

集団が苦手ですし、介護の仕事もしていましたが施設などでは働かず、 訪問介護をしていました。

私は一対一だと大丈夫なのです。

 Twitter のスペースというサービスがありますがあれも顔が見えませんが、数名が話している中で、一人だけ話すというのは緊張してしまうので利用できません。

2回か3回は参加したことがあるのですが、聞くだけになりました。

私が始めた時に Twitter で国際交流が楽しいということを呟いていたら、 双極性障害の方からコメントが入り、是非やってみたいと連絡をいただきました。

認知行動療法とか薬物療法だとか病気が重なっているような彼女でしたが、 なんと次の日には行動をして、スペインの方とお話できたことを報告してくれました。

この方も話す前は怖くて緊張して泣いてしまったそうです。

でも話すとその後は「話せて良かったです。ゆっこさん、ありがとうございます」とお礼を言っていただきました。

すごいですよね〜 自分には全く自信がないという彼女でしたがそれは私も同じで今も自信はありません。

でも一歩踏み出すことで自信が少しついたと思います。

「対人恐怖症のリハビリにもなります」と話されていました。

この国際交流は日本の高齢者施設でも取り入れられているところもあります。

認知症予防になりますし、孤独をなくせます。 

理由は話していると日本語が伝わらない時には、 紙に書いて教えてあげるのですが、 どういう言い方をすれば彼らに伝わるだろうと一生懸命私の頭の中でもグルグルと考えるわけです。

これがなかなかね出てこない時があるんですよ~

どのお相手も最初はお互いに緊張していますが、お互い笑顔なので心配はいりませんよ。

「ゆっこさん、はじめまして、私から自己紹介してもいいですか?」とちゃんと基本は日本語学校で覚えている方が多いです。

沢山、会員がいるので、日本語がよく話せる方とは普通に会話できます。

台湾の女性はよく話せる方でしたので、今まで行った旅先でどこが一番よかった?という話で盛り上がりました。

私が実際にした会話

お相手:ミャンマーは暑いです。

私:そうですか~日本は寒いです。ミャンマーと日本は逆ですね。

お相手:ぎゃく???

私:逆・・ほかにいいかたは何かあるかな・・・とあたまグルグル・・

身振り手振りでお話します(笑)

そのときにはでてこなかったのですが「反対(はんたい)」だと伝わったかも。。

と、主人に話してやっとでてきました^^

彼らから教わることもたくさんありますし、 最近は日本語学校の子たちと話しているんですけど、家族は7人家族だとかね8人家族だとか、 19歳の子は洗濯を自分でしているとか、 22歳の男の子は母親と料理を作ったりするそうです。

画面ではお互いの顔が見れるので(電波が悪いところでは見えないですが) 後ろに少し写ってるところを見ると、 ミャンマーの山奥に住んでいる様子が伺えたり、とても刺激を受けています。

会話をする前には その国がどこにあるのか地図で調べたり、 日本の文化は何があるのか、日本に来る際にはどこが有名だとか・・

こういうことを下調べしたりするのがとても楽しいです。

実際に交流している様子の動画がこちらです。

【異国の人との25分間】NHK放送 日本語で世界をひろげるアプリ

Sailのはじめかた

興味のある方は是非、チャレンジしてみてくださいね^^

ここにアクセス

https://sailjp.helte.jp/

よくある質問」はこちら

Q7にはSailを使用するためのマニュアルがあり、ダウンロードできます。

そこに詳しく書いてあります。

それでも、わからないことや、聞きたいことがあれば私にメッセージくださいね♪

→ゆっこに問い合わせ

まとめ

今回はいつもと違った記事内容でしたがいかがでしたか?

今日も午後からインドネシアとミャンマーの方とお話しします。

毎日がとても楽しくなりました。 

また報告しますね^^